運と3つの福

おはようございます

2017年1月26日木曜日

唯一無二の今日一日です。

大切な大切な今日一日です。

慈しんで、十分味わって

過ごさせていただきましょう。

今日も一日よろしくお願いいたします。

中村秋津久
今日のテーマ

【番外編ー徒然なるままにー⑳】

です。

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ー運ー②

昨日予告させて

頂いたように

今日は

小説『五重塔』で

有名な

あの

明治の大文豪

幸田露伴の

【運】についての

考え方を

ご紹介いたします。

幸田露伴は

自著の

『努力論』の中で

【幸福三説】を

述べています。

第一に

幸福に

恵まれている

人を

良く

観察すると

【惜福】(せきふく)の

工夫が

ある人で

あると言う。

【惜福】の工夫とは

たまたま

自分に

訪れた

幸福を

使い尽くし

取りつくして

しまわない

という

ことです。

例えば

息子二人がいて

新しい服を

買い与えると

一人は

大喜び

その服ばかりを着て

それまで着ていた

服には

見向きもしない。

そのうち

買ってもらった服も

そればかり

着ているものだから

着くずれし

折り目もなくなり

その状態で

晴れがましい

場所にも

着ていかざるを

得なくなる。

もう一人の息子は

新しい服も

古い服も

時と

場所を選んで

着分けて

いる。

こういう二人の

子供の

どちらも

母親からすれば

可愛い。

だが

無意識に

新しい服も

古い服も

どちらも上手く

使い分ける子供の方に

より多く

買ってやって

しまうようである。

第二に

【分福】(ぶんぷく)

自分に来た

福を

独り占めに

しない。

自分に来た福を

自分一人のものにせず

一部は

人に

分け与えようと

する。

この

【分福】の工夫によって

より大きな

福が

その人には

訪れる

幸田露伴は

言うのです。

歴史上の

実例として

源氏と平家の

平家は

やって来た

幸福を

一族で

享受した。

一族内では

【分福】していたので

最後まで

一人の

裏切者も

出なかった。

幸田露伴は

言います。

第三に

【植福】(しょくふく)

これは

例えば

農家の人が

裏山に

杉の苗を

植えておく。

その杉が

大きくなるころは

本人は

老いているか

亡くなって

いるであろう。

植えた杉の

恩恵を被るのは

植えた本人よりも

その子孫で

あるであろう。

そういうことで

杉の苗を

植えておく。

これが

【植福】です

と。

この三つの

工夫を続けていれば

その人に

【運】が

めぐってくる

可能性は

高いようだ

幸田露伴は

言うのです。

以上

昨日は

将棋の

米長邦夫さんの

今日は

幸田露伴の

【運】についての

考え方を

ご紹介してきましたが

如何でしょうか?

米長さんの

「幸福の女神は

笑いと

謙虚を

おおいに好む。」

幸田露伴は

福が来たら

大切に使う

【惜福】

来た福を

独り占めにせずに

人にも分け与える

【分福】

たとえ自分の為に

ならなくても

喜んで

人の為に行う

【植福】

私は

これらはみな

人としての

正しい生き方

示している

のではないかと

思うのです。

【幸福】という

あたかも

偶然に

起きているかの如く

理解されている

ことが

ちゃんと

起きるべき法則があり

それは

サムシィンググレート(神)が

人間に

「このように

生きなさい。

そうすれば

もっともっと

あなたの人生は

良くなるよ。

それは

私が

望んでいる

ことだから」と

教えてくれている

様な気がして

ならないのです。

如何でしょうか

参考に

なりましたでしょうか?

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(写真は友達からお借りしたものです)

(昨年の7月5日の投稿をリニューアルしたものです)

最後までお読みいただきありがとうございます。

中村秋津久九拝

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